疲れ眼は、眼に相当負荷をかけています。
普段から、通勤時にスマホを使い、仕事ではパソコンを長時間使うため、
同じ近距離を見続ける状態が実は眼にかなり負荷をかけているんです。
そして、眼が疲れるようになります。
一晩寝て、翌朝には疲れが取れている間はまだ軽い方なのです。
しかし、この段階での疲れ眼が大事だと思っている人は
少ないんですよね。
このまま進むと、頭痛や肩こりの症状になり、一晩寝ても
疲れが取れない状態がつづくと眼精疲労の可能性があると言われています。
眼が重い、ショボショボする、目が痛む、かすむ、充血、頭痛や肩こり、
吐き気などの症状が考えられています。
そうなる前に、
眼を休ませたり、次に記載の眼の体操を取り入れてみてはどうでしょうか?
視力低下や眼をケアする簡単な方法です。やってみてください。
1.大きくまばたきをする。(目をあけたり、つむったりする。)
2.普通のまばたきをする。
3.眼球を上下にゆっくり動かす。
4.眼球を左右にゆっくり動かす。
5.できれば、眼球をまわす。(右⇒上⇒左⇒下の順にまわす)
6.近くを見たり、遠くを見たり繰り返す。
など、少しの時間やるだけで違いますよ。