視力低下でお悩みのお子様(小学・中学・高校)をお持ちのお母様へ
親がメガネを掛けているので、ひょっとしたら子供にも遺伝するのではないか?
あるいは
学校の身体検査で「視力がまた下がっちゃった」とお子さんに知らされ、
子供の近視が気になっているお父さん。お母さん。
子供の近視は親にも責任が
あることを再認識して頂きたいのです。
正常な視力がなければ、背負わなくてもいいようなハンデキャップが、数多くあるはずです。
学校で、家庭で、そして友達関係においても、たくさんのマイナスが生まれます。
集中力がなくなって成績が下がった!引っ込み思案な子供になった!
運動嫌いになった!と様々な障害が認められています。
『メガネをかけていればいいじゃないの』と簡単に考えているとしたら、
そのお母さんは、眼が子供の
体と心に重要な関係を持っていることを知らない、愚かな母親としか言いようがありません。
『メガネをかければ平気よ』『まだ黒板の文字が見えるから大丈夫よ』などと
子供の眼を簡単に考えないほうがいいですよ。
メガネは眼にとって『ギブス』の
役目しかなく、メガネは見る道具であって決して治療はしないのです。
確かにメガネをかければ、見えるようになりますが本来の眼の異常は治るのでしょうか?
メガネをかけ始めると度が進んだという人は多いですよね。
できるなら、裸眼で
ちゃんと遠くも近くも正常に見える方がいいですよね。